夜空に打ち上げられるきれいな花火を堪能できる花火大会。
ですが、お楽しみは花火だけではないですよね。
いろいろな食べ物や飲み物を楽しめる屋台も楽しみの一つです。
そこで、毎年10月に行われるふじさわ江ノ島花火大会の屋台について、
出店場所や出店時間、メニューなどをご紹介します。
ふじさわ江ノ島花火大会の屋台の出店場所は?
ふじさわ江ノ島花火大会の屋台が出店される主な場所は
小田急線片瀬江ノ島駅周辺、海岸沿い、江ノ電駐車センターの3ヶ所となっています。
【片瀬江ノ島駅周辺】
ふじさわ江ノ島花火大会の最寄駅となる小田急線片瀬江ノ島駅を出るとすぐに屋台が並んでいます。
片瀬江ノ島駅周辺では、屋台の定番メニューを販売する屋台が多いです。
【海岸沿い】
海岸近くの道路沿いにも屋台がたくさん並びます。
【江ノ電駐車センター】
江ノ電駐車センターは、ふじさわ江ノ島花火大会会場近くにある駐車場ですが、
花火大会当日は交通規制により駐車はできません。
花火大会当日の江ノ電駐車センターには、車ではなく屋台がたくさん並びます。
この場所の屋台は、バリエーションが豊富なのでおすすめですよ。
ふじさわ江ノ島花火大会の屋台の出店時間は?
ふじさわ江ノ島花火大会の屋台の出店時間は、お店それぞれで違います。
中には、朝から出店している屋台もあります。
屋台は徐々に増えていき、花火大会の開始時間(18:00)の2時間前、
16:00頃には、屋台が出揃う感じです。
そして、花火大会の終了後も、21:00頃までは屋台を楽しむことができます。
21:00を過ぎると閉店する屋台も多いです。
ふじさわ江ノ島花火大会の屋台のメニューは?
ふじさわ江ノ島花火大会では、
焼きそば、たこ焼き、お好み焼き、焼き鳥、おでん、いか焼き、とうもろこし、フランクフルト、りんご飴、わたあめ、クレープ、チョコバナナ、ラムネ、かき氷など
一般的な屋台や出店にある定番の飲食メニューはほとんど揃っている感じです。
その他にも、
鎌倉点心の豚まん、鎌倉ハイカラムスビ、しらすたこ焼き、鳥皮餃子、みそもち、もつ煮など
いろいろなメニューが楽しめます。
ふじさわ江ノ島花火大会について
ふじさわ江ノ島花火大会は、毎年10月に開催される人気の花火大会です。
※2019年は、残念ながら中止となることが5月8日に発表されました。
理由は、小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅が東京オリンピックに向けて改修工事のため、来場者の通行の安全が確保できないことなど
だそうです。
2020年は、あらためて開催に向けた検討及び準備を行うそうなので
楽しみに待ちましょう。
【開催日】2018年10月20日(土) 小雨決行
雨天・荒天などの場合は、10月21日(日)に順延
ただし、21日(日)も雨天・荒天の場合は中止となります。
【開催時間】18:00~18:45
【打上数】3,000発
中には、開いた時の直径が約480mにもなる特大サイズ(2尺玉)の花火もあります。
【打上場所】藤沢市片瀬海岸西浜
【アクセス】
小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」より 徒歩約2分
江ノ島電鉄「江ノ島駅」より 徒歩約7分
湘南モノレール「湘南江の島駅」より 徒歩約8分
最後に
ふじさわ江ノ島花火大会では、いろいろな花火はもちろん
屋台も定番のメニュー、地元のグルメなど、いろいろ楽しむことができますよ。
ただし、2016年には約85,000人が来場した人気の花火大会です。
花火大会の当日は交通規制などもあり、周辺道路は渋滞必至。
なので、花火大会会場へは公共の交通機関を使用するのがおすすめですよ。