桜の季節といえば、お花見は欠かせないイベントですよね。
お花見とは言っても、メインの目的は
仲間と食べたり、飲んだり、おしゃべりしたり、という方が多いのでは?
そんなお花見では、料理はみんなで持ち寄りにするのが一般的ですよね。
そこで、お花見する時の持ち寄り料理やお菓子のおすすめ、
喜ばれるものをご紹介しますので、参考にしてみてください。
お花見が持ち寄りの時おすすめの料理は?
お花見の持ち寄りとして定番の料理は、
おにぎり、サンドイッチ、いなり寿司、巻き寿司、唐揚げ、ナゲット、卵焼き、ソーセージ、ポテトフライ、たこ焼き、漬物、枝豆、チーズ、フルーツなど
これらの定番の料理は、おすすめの料理でもあります。
その他にも、
コロッケ、シュウマイ、春巻き、アスパラのベーコン巻などもおすすめです。
また、筑前煮などの煮物や大学芋も意外と人気です。
ただ、お花見で持ち寄りする料理では、気を付けたいポイントがあります。
人気のお花見スポットなどでは、スペースがあまり取れずに窮屈になる場合もあります。
ですから、
・お皿は最小限に
・お箸を使わずに食べられる
・片手で食べられる
・手を汚さずに食べられる
・一つのサイズが小さい
というように、食べやすいということを心がけましょう。
おにぎり、いなり寿司は、
食べやすい小ぶりのサイズにして、ラップなどで一個ずつ包みます。
一個のサイズが大きいと、少食の方は、それだけで結構お腹が膨れてしまい、
いろいろ食べられないということもありますからね。
サンドイッチ、巻き寿司も、食べやすいサイズにして包みましょう。
また、楊枝や串に刺せるものは刺しておくと手を出しやすく喜ばれます。
ちなみに、魚貝類などの生ものは避けるようにしましょう。
ちらし寿司や巻き寿司に、イクラやマグロなどを入れて持っていく方もいるようですが、
食中毒などの心配から手を出したくないという方も多いようです。
お花見が持ち寄りの時喜ばれるのは?
お花見の季節は春と言っても、暖かい日ばかりではありませんし、
暖かい日でも長時間座っていると冷えてきます。
そんな時に喜ばれるのは、やっぱり暖かいものです。
もし、カセットコンロ等が用意できるなら、
もつ煮込み、豚汁、おでんなどを温めることができて大変喜ばれます。
また、ソーセージを茹でるのもおすすめ、
お湯を沸かして、ソーセージを入れるだけなので簡単です。
その場合には、マスタードとケチャップをお忘れなく。
カセットコンロが無理なら、保温容器で暖かい食べ物を持っていくという方法も。
また、魔法瓶にお湯を持っていくのも重宝します。
お酒を割ることもできますし、
ティーバッグやスティックタイプのお茶や紅茶、コーヒーを持っていけば、温かい飲み物が飲めるので喜ばれます。
温かい飲み物では、甘酒も人気ですよ。
お花見の持ち寄りでお菓子のおすすめは?
お花見には、お菓子も欠かせません。
お菓子の場合も、
食べやすいもの、手に付きにくいもの、小分けや個包装になっているものがおすすめです。
定番のものは、
さきいかやサラミなどのおつまみ系、スナック菓子、チョコレートなど。
スナック菓子では、私が調べたところによると
じゃがりこが人気でした。
また、桜やいちごの和菓子やスイーツもおすすめです。
桜餅やお団子はお花見の定番のお菓子ですが、
こんなものもあります。
おためしバラ売り「幸ふくだんご【桜もち】」もち米 団子 さくら スイーツ 和菓子 入学 卒業串団子 お供え おしゃれ お花見 七五三 お弁当 デザート
これなら食べやすくていいですね。
お酒を飲んだ後に、甘いものを食べたくなる男性も結構いるんですよ。
まとめ
お花見の持ち寄り料理は、
食べやすくて、冷めても美味しいものがおすすめです。
そして、定番のものがやっぱりいいと思います。
食べる方の立場からすれば、
味のわからないものは、手を出しずらいですからね。
⇒ お花見が夜の時の持ち物は?あると便利なのは?服装は?