お花見が夜の時の持ち物は?あると便利なのは?服装は?

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2017-01-23_014543


昼間の桜もきれいですが、夜の桜もいいですよね。

ライトアップされた桜は幻想的な趣も。


そんな夜桜を見ながらお花見をするときに、用意して
おきたい持ち物や、あると便利なもの。

そして、服装のポイントなどもご紹介します。

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お花見が夜の時の持ち物

お花見するのが夜と言っても、基本的には昼間の
お花見の持ち物と大した違いはありません。


・レジャーシート

 地面に直に座るわけにはいきませんからね。


・レジャーシートの下に敷くもの

 ダンボール、新聞紙、100円ショップなどで売っている
 押し入れシートなど。

 ダンボールは、冷え対策にもなりますし、地面が凸凹
 していても、お尻が痛くなりません。
 
 また、新聞紙や押し入れシートなども、地面からの
 冷気を遮断してくれます。

 最近では、クッション機能を備えたレジャーシートなども
 ありますが、モノによっては、価格のわりに薄かったり、
 クッション性がなかったりするものもあるので、
 普通のレジャーシートの下にダンボールなどを敷いた方が
 いいと思います。


・重石やガムテープ

 春は風が強い日が多いです。レジャーシートが捲れない
 ように重石になるものを用意しましょう。

 ガムテープは、レジャーシートを何枚か繋げて使う時に
 あると便利です。


・ティッシュ、ウエットティッシュ、ペーパータオル

 説明するまでもないですね。
 必ず持っていきましょう。


・流せるティッシュ、トイレットペーパー

 人気の場所では、人が多いため、トイレのトイレット
 ペーパーが切れてしまっている場合もあります。


・ゴミ袋

 缶やビン、燃えるゴミなど、分別できるように数枚用意
 しましょう。
 
 また、大きめの袋と小さめの袋の両方あると便利です。


・小銭(100円玉・10円玉)

 人が多いところでは、自動販売機の釣銭が切れている
 場合もあります。

 また、一緒に行った方たちと、割り勘などをする時にも
 便利です。


夜のお花見は、当然昼間よりも寒いので、防寒対策も
忘れないようにしましょう。


・携帯カイロ

 多めに用意しましょう。


・膝掛け

 大きめで厚めのストールやバスタオルでも代用可能。
 畳んで座布団代わりにお尻の下に敷くこともできます。


・割り箸、紙皿、紙コップ

 飲み物や食べ物を持ち込むなら必要ですね。
 人数分より少し多めに用意しましょう。


ちなみに、
持ち寄りの時のおすすめや喜ばれる料理、お菓子は
こちらの記事で紹介しています。

お花見の持ち物であると便利なのは?

お花見の持ち物で、あると便利なものをご紹介します。


・懐中電灯

 お花見を夜に行う場合には、用意しておいた方が
 いいでしょう。

 後片付けの時や、何か探し物をする時にも便利です。


・クッション

 クッションがあると、長時間座っていてもお尻が痛く
 なりませんし、寒さ対策にもなります。

 空気を入れるタイプなど、畳めるものなら持ち運びも
 楽です。


・折り畳みの椅子やテーブル

 膝が痛いお年寄りなど、地面に座るのが大変な方が
 いる場合には必需品です。

 また、折り畳みのテーブルは、料理や飲み物などを
 置くのにも便利です。


・トレー(お盆)

 地面に敷いたレジャーシートに直接飲み物などを置くと
 不安定な場合が多いので、トレーがあると便利です。


・マジック、ペン

 大人数の場合、誰のコップかわからなくなる場合も
 あるので、目印を付けると良いでしょう。


・クーラーボックス、保冷剤

 氷を使ったり、冷たい飲み物を飲みたい場合には、
 用意しておきたいですね。


・温かい飲み物

 温かい飲み物はよろこばれます。

 魔法瓶にお湯を入れていき、ティーバッグやスティック
 タイプのお茶や紅茶、コーヒーなどを用意するというのも
 良いでしょう。


・マスク

 花粉対策の他、顔の寒さ対策にもなりますよ。
 他の人のためにも、余分に持っておくのが良いでしょう。


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お花見が夜なら服装は?

お花見は動かずに座っている場合がほとんどのため、
地面からの冷えもありますし、風が吹くとさらに寒いです。

夜ならなおさらです。

おしゃれよりも、寒さ対策を優先しましょう。


・アウター

 コートやダウンジャケットなど、冬物でも構いません。


・トップス

 首元が暖かいタートルネックのセーターがおすすめです。


・ボトム

 スカートよりも断然パンツです。
 下にも厚手のタイツなどを穿きましょう。


・インナー

 ヒートテックなどで暖かくしましょう。


・小物類

 マフラーやストール、手袋、さらにニット帽なども
 あるといいでしょう。

 足元も冷えるので、靴下は厚手のものがおすすめです。


・靴

 歩き回ることも想定して、歩きやすい靴が良いですね。
 夜は足元が暗いですし、足元が悪い場合もありますよ。

 また、レジャーシートなどでお花見するなら、脱いだり
 履いたりがしやすい靴にしましょう。


服装は暖かいのが一番ですよ。

寒さに震えていると、自分が辛いだけではなく、
周りの方にも気を使わせてしまいますからね。


また、汚れの目立つ服装は避けましょう。

とくにボトムは、淡いカラーを選ぶと、座ったり、
飲食したときに汚れてしまうこともありますよ。

まとめ

お花見の持ち物は、もちろん一人で全部持っていく
必要はありません。

一緒に行く方たちとよく相談して、必要なものを選び、
分担して持っていくようにしましょう。


そして、寒さ対策をしっかりとして、夜のお花見を
しっかり楽しんできてくださいね。


⇒ お花見が持ち寄りの時おすすめや喜ばれる料理は?お菓子なら?

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