会社の飲み会の断り方!当日だったら?二次会は?

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会社勤めをしていく上で、飲み会は避けては通れない道ですよね。

会社の飲み会は、コミュニケーションや職場の人間関係を円滑にするために必要なもの

と考えている方も多いです。

飲み会を断ってばかりだと、協調性がないと思われることもありますし、会社や上司によっては、仕事の評価に影響することもあるかもしれません。


会社の飲み会は面倒だと思っている方も多いと思いますが、飲み会では上司や同僚の意外な一面や、職場では聞けない本音を聞けたりして、関係が深まる場合もあるのです。

とはいっても、ただ騒ぐだけの飲み会や、ストレスになるような飲み会もあります。

そんな飲み会には、できれば参加したくないですよね。

そこで、会社の飲み会の断り方をご説明していきます。

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会社の飲み会の断り方

会社の飲み会を断る場合には、誘われた時に即答しないようにしましょう。

その場で、スマホや手帳で予定を確認する仕草を見せてから断るか、時間をおいてから断ります。

すぐに返事をしないことで、きちんとした理由を考える時間ができますからね。


断る理由としては、

・友人や親せきの結婚式の打ち合わせ(司会や二次会の幹事など)
・家族や親戚が地方から出てくる
・大学時代の恩師に会う予定がある
・親の体の具合が悪い
・家庭の事情

など、相手に「それなら仕方がない」と思わせる理由を用意しましょう。


断り方で大切なポイントは、相手を不快にさせないことです。

つい言ってしまいそうな言い訳の
「明日早いので」や「明日の仕事に影響するので」などは、

その飲み会が「仕事に支障が出るような集まり」と言っているように受け取られかねないので、避けましょう。


断る時に大切なのは、とにかく申し訳なさそうにすることです。

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そして、最後に誘ってもらったことに対するお礼を忘れずに言いましょう。

くれぐれも「行きたくない」という気持ちを表に出してはいけませんよ。

会社の飲み会の断り方 当日なら

当日に誘われた飲み会なら、比較的断り方も簡単です。

どうしても外すことができない用事がある事にしてしまえばいいわけです。

上の方で紹介した理由のほかにも、

・借りている大切な物を返しに行く
・歯医者の予約がある
・マッサージの予約がある

など。

また、一人暮らしをしているなら

・修理業者が来る
・荷物が届く

といった理由も使えますね。

会社の飲み会の二次会の断り方

会社の飲み会に参加はしたものの、二次会は断りたい。

そんな場合の断り方は、

・酔ったふりをする。
 帰宅するのが精一杯といった感じで、これ以上飲めないことをアピールします。

・体調不良のふりをする。
 「風邪気味なので」とか「途中から胃の調子が」などの理由を付けて断ります。

・電車やバスが無くなる。
 本当に電車やバスが無くなる場合にはいいですが、ウソの場合は普段の会話からバレる可能性もあるので注意してください。

まとめ

会社の飲み会は面倒と思っているのは、あなただけではありません。

飲み会が本当に好きな人なんて、少ないのではないでしょうか。

それでも、上司や同僚と打ち解けて、仕事がしやすくなるといったメリットもありますし、断ってばかりでは、付き合い難い人と思われてしまいます。

仕事や人間関係を円滑にするために、我慢して参加している人も多いのです。

仕事をしていく上では、必ず誰かのお世話になります。

一人だけでできる仕事なんてありません。

ですから、お金と時間の無駄と思っている方は、仕事をする上での投資だと思って参加してはいかがでしょうか?


会社の飲み会の全てを断っていると、周りから浮いてしまう可能性は高いです。

そうなると仕事に影響が出るのは必至。

なので、忘年会、新年会、歓迎会、送別会、昇格祝いなどは、仕事のうちと思って参加しておきましょう。

飲み会を断ることで、周りの人たちから浮いてしまったり、人間関係がギクシャクしてしまうと考えれば、我慢できるのではないでしょうか?

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