トイレに暖房 コンセント電源なしの場合の解決方法3選

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寒い季節のトイレを快適に過ごすためには
トイレを暖房するのが一番です。

でも、暖房器具って電気を使用するものが多いですよね。

電気を使用するものは、当然電源(コンセント)が必要になります。


では、トイレにコンセントが無い場合にはどうすればいいのか

その解決方法を3つほどご提案します。

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トイレの暖房器具にはコンセント不要のものがある

トイレにコンセントが無ければ、コンセントがいらない暖房器具を使えばいいじゃない

ということで、コンセント不要、コードレスの暖房器具をご紹介します。



イワタニ カセットガスストーブ ポータブルタイプ マイ暖 CB-CGS-PTB(Amazon)

食卓でお鍋をする時などに使うカセットコンロの燃料と同じカセットガスを燃料とするコードレスのストーブです。

電気を必要としないので、停電時にも役に立ってくれます。


カセットガスタイプの暖房器具は、ストーブの他にファンヒーターなどもありますよ。

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コンセント不要の暖房器具をもうひとつご紹介します。

照明とヒーターが一体になった暖房器具です。


トイレの中の天井照明と交換して取り付けるので場所を取りません。

ただし、トイレ全体を暖めたい場合には不向きなようです。

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トイレの外から暖房

トイレの中に電源となるコンセントがないなら、外からトイレを暖房すればいいじゃない

ということで、トイレの前に暖房器具を置いて暖房するというのも一つの方法です。


トイレを利用していない時に(利用している時でも)、扉を開けておければ効果もアップ。

ただし、暖房器具の能力や家の間取りによって効果は様々、
全く効果が出ない場合も。


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電源となるコンセントを増設

これまでご紹介したように、トイレの中にコンセントが無くても、暖房する方法はあります。

しかし、トイレの中にコンセントがあれば、暖房器具の選択肢はぐっと広がります。


延長コードを使用すれば、トイレの中にコンセントを手軽に設置できますね。

とはいっても、普通の延長コードでは、トイレの中へ引き込む隙間がありませんよね。

トイレの壁の一部や扉の一部を削るなどして、延長コードを通すという方法もありますが・・・


こんな延長コードもあります。


驚くほど薄い延長コード フラットコード(Amazon)

厚さ1mm以下。
たった0.9mmという薄さの延長コードです。

これならトイレの扉の隙間に通して、コンセントを中に引きこむことができます。

長さも30cm~21mまでと、豊富に用意されています。

ただし、値段が高いのが残念なポイントです。


やっぱり一番のおすすめは、
業者に依頼して、トイレの中にコンセントを増設することです。

コンセントの増設費用は、個々のケースで様々ですが
数千円からできる場合もあるので、一度見積もりを出してもらってはいかがでしょうか。

見積もりだけなら、無料の場合がほとんどですしね。


賃貸住宅にお住まいの方も
「うちは賃貸住宅だから」とあきらめる前に、管理会社や大家さんに相談してみましょう。

費用を入居者が負担すれば、コンセントの増設を許可してもらえることもありますよ。

まとめ

ここまでトイレにコンセント(電源)が無い場合の解決方法をご紹介しました。

・コンセント不要、コードレスの暖房器具を使用する
・トイレの外から暖房
・コンセントの増設

あなたの好み、状況に合わせて、お好きな方法を検討してみてくださいね。

⇒ トイレ暖房用の薄型電気パネルヒーターを購入【我が家のおすすめ】

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