クリスマスプレゼントの渡し方にはいろいろありますよね。
子供たちが寝ている間に枕元に置いたり、
クリスマスツリーの下に置いたり・・・
「サンタさんから頼まれた」と言って渡す方法もありますね。
でも、もっと違ったサプライズ的な渡し方をしたいと考えている方も多いと思います。
そこで、子供たちへのクリスマスプレゼントの渡し方をいろいろご紹介しますので、参考にしてみてください。
クリスマスプレゼントの渡し方で子供が喜ぶ方法いろいろ
クリスマスプレゼントを子供たちの枕元やツリーの下に置く場合にも、一工夫すると、よりサンタクロースからのプレゼントというリアリティが出ます。
子供たちと一緒に、サンタさんへの手紙と飲み物やお菓子などを用意しておき、翌朝には飲み終わったコップやお菓子を食べた痕跡とサンタさんからの手紙を残しておく
そうすることで、サンタクロースの存在を演出することができますよ。
もっとイベント感のある渡し方としては、
枕元にはサンタさんからの手紙を置いて、
宝探しのようにプレゼントを子供に探させるという方法もよく使われます。
また、寝る時に寝室に行ったらプレゼントが置いてあり、窓が少し開いていて、サンタさんが来たように演出したり
急に電気のブレーカーを落として真っ暗にし、電気が点いたらそれまでなかったプレゼントがある
なんて方法も。
そして、知人などに協力してもらえるなら
玄関のチャイムを鳴らしてもらい、見に行くとプレゼントが置いてあったり
外から壁などを叩いてもらったりして物音をたて、見に行くとプレゼントが置いてあるといった方法もあります。
また、玄関のチャイムや物音ではなく、サンタに扮した知人に電話をかけてもらうという方法も。
この場合には、声で気付かれないように、子供と面識のない人にお願いするのが安全です。
いずれの方法も、サンタクロースが来た痕跡が演出できるとよりリアルになりますね。
クリスマスプレゼントをサンタクロースが配達
クリスマスプレゼントをサンタクロースから直接子供に渡してもらうことができれば、より喜びや驚きもあるのではないでしょうか?
デパートなどでは、購入したプレゼントをサンタクロースが自宅に届けてくれるサービスを行っているところもありますし
地域によっては、サンタクロースがプレゼントを届けてくれるイベントを行っている所もあるので、調べてみましょう。
また、お金を払うとサンタクロースが自宅に来てくれるサービスもあります。
例えば、「チャリティーサンタ」。
集まったチャリティーで、海外の子どもたちへプレゼントを送るチャリティー活動をしているところです。
1家庭2,000円~で、自分で準備したプレゼントとメッセージを子供に渡してくれます。
いろいろな地域で利用できるので、気になる方は確認してみてください。
クリスマスプレゼントが自転車などのときの渡し方
クリスマスプレゼントが自転車などの大きなものだと、枕元にこっそり置いておくのも難しいですよね。
そんな時には、近所に協力してもらえるお宅(場所)があるなら、プレゼントを置かせてもらって、子供たちが寝てから取りに行って、
玄関などに置くのが良いと思います。
また、当日まではどこかに置いておき、上に書いた「チャリティーサンタ」のようなサービスを利用するのもいいのではないでしょうか。
しかし、近所に置かせてもらえるお宅(場所)がない方のほうが多いですよね。
その場合には、枕元にサンタさんからの「プレゼントが大きすぎて袋に入らないから送った」といった内容の手紙を置いておき、25日に届けてもらうのが良いかもしれませんね。
まとめ
クリスマスプレゼントの渡し方にも、いろいろな方法がありますね。
ご家庭それぞれに合った方法で、子供たちの思い出に残るクリスマスにしましょうね。
⇒ サンタクロースを子供に信じさせるために!サンタの形跡を演出する方法