七夕の短冊 保育園に飾られた願い事いろいろ!本来は何を書く?

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
   




七夕と言えば、短冊に願い事を書いて笹に飾りますね。

保育園では園児たちの願い事が書かれた短冊が笹いっぱいに飾られていることも。

そこにはいろいろな内容が書かれていて、見ていると楽しくなってきます。


そこで、保育園の七夕の短冊に書かれた願い事をいろいろご紹介します。

また、短冊には本来どんな願い事を書くのかもご紹介しますので、
短冊に願い事を書く時の参考にしてみてください。

スポンサードリンク

七夕の短冊には保育園児の願い事が書いてある?

保育園に飾られた七夕の短冊。

そこに書いてある願い事を書いているのは、園児だったり親だったり・・・


話しはできるけど、まだ字は書けない園児の場合は、
子供の願い事を先生や親が代わりに短冊に書いたり、

もっと小さい子の場合は、親が子供の気持ちになって書いたり
親が子供に対する願いを書くこともあります。

また、兄姉がいる場合には、その子たちに書かせる親もいるようです。

七夕の短冊の願い事 保育園で飾られていたものいろいろ

それでは、保育園に飾られていた短冊のお願い事をいろいろご紹介します。


【好きなキャラクター系】



好きなキャラクターに「会いたい」「なりたい」というのは結構多いですね。

「ミッキーに会いたい」
「アンパンマンにあいたい」

「ウルトラマンになりたい」
「ドラえもんになりたい」
「プリキュアになれますように」
「おひめさまになれますように」


キャラクターとはちょっと違いますが

「おりひめさま あいたいです」
「サンタクロースにあえますように」




【自分の好きなものになりたい系】

「いちごになりたい」
「ぶどうになれますように」
「うさぎさんになれますように」


【○○したい系】

「おおきいバスにのりたい」
「たくしーにのれますように」
「ディズニーシーに行きたい」


【欲望系】



「きんにくをいっぱいつけたい」
「いけめんになりますように」
「おにくをたくさんたべられますように」
「スイカとアイスクリームがたくさん食べられますよーに」
「牛乳が飲みたい」
「うどんがたべたい」


スポンサードリンク

【クリスマスと混同?系】

「電車がほしいな」
「トミカがほしいよ」
「ゲームがほしい」


【将来の夢系】



「電車の運転手になりたい」
「ほいくえんのせんせいになれますように」
「ぱんやさんになりたいです」
「あいどるになりたいです」
「しょうぼうしゃのうんてんしゅ」
「サンリオピューロランドではたらきたい」
「ユーチューバーになりたい」


【ちょっと大人系】

「みんなの願いがかなうように」
「みんなが幸せになれますように」
「織姫と彦星が会えるように」
「戦争がなくなりますように」


【親が喜ぶ系】



「お母さんが風邪ひきませんように」
「お父さんになりたい」
「パパと結婚できますように」
「ママがだいすき」


ここまでは、親ではなく子供自身の願い事でした。


つづいては、【親が考えた系】

中には自分の願望(欲望)が書かれたものもあります。

「みんなげんきでなかよくすごせますように」
「仲良くお友達といっぱい遊べますように」
「笑顔が絶えない毎日を送れますように」
「たくさんご飯をたべられますように」
「トイレでうまくできるように」
「早くオムツが外れますように」

「京都大学に入学できますように」
「世界中が平和でありますように」
「ハワイ行きたい」
「今年こそダイエット」
「朝起きたら体重が10kg減っていますように」
「宝くじ当たれ」
「大金持ちになりたい」

七夕の短冊って本来はどんな願い事を書くの?

七夕で笹に短冊を飾って願い事をする風習は江戸時代から始まり、
機織り、手芸、書道などの手習い事の上達を願い事として書いたそうです。


本来は、サトイモの葉に溜まった夜露を集めて墨をすって、短冊に字を書いたのだとか。

これは、サトイモの葉が神様から授かった天の水を受ける傘の役目をしていたとされ、
その水で墨をすると字が上手くなるといわれていたため。


ですから、短冊に書く願い事は、「○○が欲しい」という内容ではなく、
上達や夢についての内容を書くのが良いとされているのだそうです。

短冊に願い事を書く時は、以上のことを踏まえて書くのがいいかもしれませんね。

⇒ 七夕の願い事は保育園2歳児位までなら親の気持ちで書く?例文も紹介!

⇒ 七夕のメニュー そうめん以外なら?デザートは?スイーツや和菓子もご紹介!

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする