サンタクロースを子供に信じさせるために!サンタの形跡を演出する方法

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クリスマスといえばプレゼント。

子供たちは、プレゼントのことを考えてワクワクしていますね。

でも、子供たちにとっては、プレゼントはもちろんですが
サンタクロースの存在も、気持ちをワクワクさせる一つなのではないでしょうか。


クリスマスには“サンタさんがプレゼントを持ってきてくれる”

そんなワクワクをできるだけ長く体験できるように
サンタクロースの存在を子供に信じさせる演出方法などをご紹介します。

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サンタクロースを子供に信じさせる方法

サンタクロースを子供に信じさせる方法はいろいろあります。

知人などに頼んで、サンタクロースに扮してもらい
電話してもらったり、プレゼントを渡してもらったり。

地域によっては、「サンタさんが自宅へプレゼントを届ける」というイベントや、
お店で買った商品をサンタさん(に扮した配送員)が届けてくれるサービスがある場合も。


ただ、例え電話だけでも、接触があればバレるリスクは高くなります。

以外に子供は鋭いですからね。


なので、できればサンタクロースとの接触は避けたいものです。

そこで、サンタクロースと話をしたり、会わなくても
その存在を信じさせる方法をご紹介します。


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サンタクロースの形跡を演出

サンタクロースの声を聞かなくても、サンタクロースと会わなくても
“サンタさんが実際に家にプレゼントを持ってきた”と子供に信じさせる方法

それは、サンタさんが来た形跡を残すことです。

サンタさんに夜食やおやつを用意

用意するものは、クッキーとミルク、ケーキと紅茶、サンドイッチとコーヒーなど
何でも構いません。

大切なのは、“サンタさんが食べたり飲んだりした”形跡を残すことです。

もちろん実際には、お父さんやお母さんが食べて、食べ残したり、
欠片を残したりしておきましょう。

そして、サンタさんへだけでなく、トナカイ用にニンジンやリンゴなどを用意しておくのもおすすめ。

もちろん、こちらも“トナカイが食べた”形跡に見せかけるため、
かじりかけの状態で、玄関の外や庭、ベランダなどに残しておくようにしてください。


また、夜食やおやつと一緒にサンタさんへの手紙を用意するのも良いですよ。

その手紙にサンタさんからの返事が書いてあれば、子供はより喜んでくれるはず。


ただし、“サンタさんからの返事”の筆跡には注意してくださいね。

筆跡から気付かれてしまうこともあるようですよ。

サンタさんの忘れ物

知人の家では、サンタさんの帽子を落としておいたら、
クリスマスの朝、その帽子を発見した子供たちは大はしゃぎしていたそうです。


また、プレゼントを置いた場所から、“サンタさんが家に入ってきたであろう場所”まで
お菓子を点々と置いておき、“サンタさんが落としていった”ように演出する方法も。

この場合には、普段子供が見たことがないような海外のお菓子などを用意してください。

子供に戸締りのチェックを

“サンタさんが窓から家に入ってくる”なら

“サンタさんがプレゼントを持ってくる”夜は、
子供に戸締りのチェックをさせましょう。

もちろん、子供が起きる前に鍵を開けておき、
“サンタさんが窓から入って来た”形跡を演出するためです。

可能なら、窓を少し開けておくとか、閉めておいたカーテンを開けておくといった
さらなる演出を加えるのも良いですよ。

サンタさんだけが使える鍵を用意

海外には、「サンタさんの魔法の鍵(Santa’s Magic Key)」というものがあります。

この魔法の鍵が使えるのはサンタさんだけ。


クリスマスイブの夜に、玄関のドアノブに「サンタさんの魔法の鍵」を掛けておくと
その鍵を使ってサンタさんは家の中に入れるのです。

念の為に言っておきますが、防犯上、本物の鍵を掛けておいてはいけませんよ。


鍵は何でも構いません。

100円ショップなどで用意してもOKです。

表に「Santa’s Magic Key」、裏に「○○(名前)’s House」と書いたタグを
鍵に付ければ、サンタさんの魔法の鍵の完成です。


子供が寝た後に鍵を外して、クリスマスプレゼントと一緒に置いておくと良いでしょう。


⇒ 「サンタさんの魔法の鍵(Santa’s Magic Key)」をAmazonで見る

あとがき

“サンタクロースが自分の家にやって来た”という形跡は
サンタクロースを信じている子供にとっては大興奮モノでしょう。

その時のお父さんとお母さんのリアクションも大切です。

子供と一緒に、思いっきり驚いてあげましょう。


また、サンタさんを信じさせる演出は、やり過ぎると後で苦労することもあるので
注意してくださいね。

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