暑中見舞いが小学校の先生から届いたら?宛名は?文例もご紹介




夏休み中に入って数日が経った頃、
小学校へ通う子供宛てに学校の先生から暑中見舞いが届いた。

でも、うちの子は先生に暑中見舞いを出していない。


そんな時、子供から先生宛てに、
返事を出させた方が良いのでしょうか?

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暑中見舞いが小学校の先生から届いたら返事はどうする?

暑中見舞いが小学校の先生からお子さんに届いた場合、
必ず返事を出さなければいけないということはありません。

実際に小学校の先生に話を聞くと
返事をくれるのは、1/3~半分くらいとか

1~2割という先生もいらっしゃいます。


しかし、

何かをもらったらお礼を言う。
手紙をもらったら返事を書く。

これらのことは、当たり前の礼儀だと思います。

しかも、目上の方からいただいているのですから、
なおさらです。

また、ご家庭で暑中見舞いの意味や
書き方を教えるいい機会でもあります。


小学校の先生が児童に暑中見舞いを出す理由は、

・国語の学習の一環として
・暑中見舞いという季節の風習があることを教えるため
・夏休みのあいだ元気に過ごしているかを知りたい

など、先生によっていろいろな思いがあるのです。

中には、暑中見舞いの返事を書くことを宿題にしている先生も。


そんな先生の気持ちをしっかり受け取るためにも、
小学校の先生から暑中見舞いが届いたら、
できるだけお子さんに返事を書かせるようにしましょうね。


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小学校の先生への暑中見舞いの宛名は?

最近では個人情報の保護の関係などで、
学校の住所で暑中見舞いを送ってくる先生も多いです。

自宅住所がわかると、時間も気にせず親や生徒に押しかけられたり、
自宅の写真をバラ撒かれたり、といったこともあるそうですよ。


先生への宛名の住所は、
受け取った暑中見舞いに書いてある住所でかまいません。

住所が自宅になっていたら自宅へ、
学校になっていたら学校へ送ります。


学校の住所へ出す場合には、

・学校の住所
・学校名
・クラス(○年○組など)

を書いてください。

そして、宛名は、
学校宛て、自宅宛てに関わらず

○○(フルネーム)先生

と書きます。

「様」でも悪くはないですが、
相手が先生の場合には、「先生」と書いたほうが良いとされています。


ちなみに、縦書きでも横書きでも、基本的には構わないのですが、
相手が目上の方などの場合には、縦書きで送るのがマナーです。

また、表面を縦書きにしたら、裏面も縦書きというように、
表面と裏面は同じにするようにしてください。

暑中見舞いの文例 先生への場合

子供が小学校の先生へ暑中見舞いを書く時に
どんなことを書けばいい?

と思うかもしれませんが、
書く内容は、大人も子供も基本的には同じです。

①冒頭の挨拶
②時候の挨拶、相手の安否を気遣う言葉
③自分の近況などについて
④相手の健康を祈る言葉
⑤日付

といったことを書きます。


いくつか文例をご紹介しますね。


①冒頭の挨拶の文例

「しょ中おみまいもうしあげます(暑中お見舞い申し上げます)」
「ざんしょおみまいもうしあげます(残暑お見舞い申し上げます)」

 立秋(8月7日頃)までに相手に届く場合には、暑中見舞い。
 立秋を過ぎてしまったら、残暑見舞いとして出します。


②時候の挨拶、相手の安否を気遣う言葉の文例

「毎日とてもあついですね。先生はお元気ですか」
「あついまいにちがつづいていますが、おげんきですか」
「きびしいあつさがつづいていますが、先生はいかがおすごしですか」
など


③自分の近況などについての文例

「わたし(ぼく)は、まいにちラジオたいそうにいき、
 げんきにすごしています。」
「わたし(ぼく)は、まいにちプールに行っておよいでいます。
 たくさんおよげるようになりました。」
「わたし(ぼく)は、ゆかたをきて花火を見てきました。
 きれいな花火をいろいろ見られてとても楽しかったです。」
「わたし(ぼく)は、なつまつりではなびをみてきました
 音が大きくて、ちょっとびっくりしました。」
「わたし(ぼく)は、かぞくで○○へりょこうに行き、
 はじめてしんかんせんにのり、とてもわくわくしました。」
など


④相手の健康を祈る言葉の文例

「先生も元気にすごしてください。」
「おからだをたいせつになさってください。」
「まだしばらくは暑いと思うので、おからだに気をつけてください。」
など

最後に、
「2学期もよろしくおねがいします。」
などの言葉を入れるのもいいですよ。


⑤日付
「平成○年○月」


①~⑤を組み合わせて文例を作ると

「しょ中おみまいもうしあげます

毎日とてもあついですね。先生はお元気ですか

わたしは、まいにちラジオたいそうにいき、
げんきにすごしています。

先生も元気にすごしてください。

2学期もよろしくおねがいします。

へいせい○年○月」

といった感じになります。


ちなみに、お子さん宛ての暑中見舞いなら
いくら拙い字でも、お子さん一人で書けば大丈夫です。

親が一言を添えたりする必要はありません。


ただ、まだ字が上手く書けず、宛名が読みにくくなる場合には、
相手にちゃんと届くように、宛名はお母さんやお父さんが
書いても良いでしょう。

さいごに

暑中見舞いが小学校の先生からお子さんに届いた場合、
必ず返事を出さなければいけないということはありません。


しかし、相手に返事を出さないのは、かなり無礼なことと思います。

そして、自分が手紙やメールを出した時に
相手から返事が来ない(無視される)と悲しくないですか?

先生だってきっと同じです。

返事をくれない児童が多い中、
返事をもらえれば、かなりうれしいと思いますよ。


⇒ 暑中見舞いと残暑見舞いのどっちを出す?違いは?両方出すのはOK?

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